新生児医療の発達のすばらしさ
今、未熟児で出産する割合が増えているという。原因としてあげられるのが、高齢による出産やダイエットによるやせ形の女性が多くなっていることらしい。しかし、どんなに努力しても早産してしまうことも多い。一概に、女性だけの問題とはいない。 しかし、今は新生児医療が発達しており、小さく生まれた赤ちゃんの命を助けることができるという。NICUと言って、新生児集中治療室を設置している病院が多くなった。赤ちゃんのリスクを少しでも軽減するため、新生児集中治療室がある病院を選ぶといいだろう。 普通、赤ちゃんは2500グラムから3500グラムの間で出産することが多く、2500グラム以下は低出生児と呼ばれ、2000グラム以下は未熟児として扱われる。 それゆえ、2500グラム以下の赤ちゃんに対しては、徹底的な管理が必要される。時には、新生児集中治療室と呼ばれるところで、まるで大きなコックピットのような機械のなかで管理されて育つこともある。鼻からミルクを入れる管をつけている子は当たり前であり、中には人工呼吸器をつけていたり、飛び出した内臓をビニールなどで保護している場合もある。 昔はこういった赤ちゃんは死亡してしまうことが多かった。しかし、新生児医療の発達により、成長することが可能になった。母親にとって、命がけで出産したわが子が無事に成長できて、喜びもひとしおであろう。新生児医療の発達によって、わたしたちはより安全に出産することができる。